最新記事(28ページ中12ページ目)

2-1-37:初回購入、継続、ブランディングを目的とするマーケティングはそれぞれ異なる
マーケティングには初回購入、継続購入、ブランディングの3種類があり、目的に応じたアプローチが必要です。顧客の価値認識を理解し、記憶に残していただく工夫が重要です。「WHO WHAT HOWと価値の理解」完結です。

動画:ブランディングの罠:AppleのCM「1984」は売り上げに貢献したのか
AppleのCM「1984」は売り上げに貢献したのかについて、西口一希が動画で解説します。なおこの動画はPIVOT株式会社の許諾を受けて、PIVOT TALKを編集したものです。

2-1-36:WHO&WHATから始まる一連がストラテジーマップ
ストラテジーマップは、WHOとWHATを起点に6つのステップで顧客戦略を構築し、価値定義からブランディングまでを追求する手法です。

2-1-35:ストラテジーマップは、マーケティングにおける地図
ストラテジーマップはマーケティング活動を6段階で示し、顧客の行動を理解するのに役立ちます。WHOとWHATを洞察し、適切な施策(HOW)を選択することで、投資対効果を高め、事業成長を図ります。

5-2-4:スティーブ・ジョブズ引退後の13年:2011-2024
2011年のスティーブ・ジョブズ引退後、ティム・クックのリーダーシップでAppleは成長し続けます。iPhoneシリーズやサービスを拡充、特に技術革新やサステナビリティに注力しました。

2-1-34:ブランディングは表面的に真似できない
ブランディングは顧客がプロダクトに価値を見いだした結果として成り立つものであり、単なる模倣では成功しません。スターバックスは顧客の反応を基に、価値を高める施策を重ねてブランドを構築しました。

2-1-33:ブランディングの3つの目的
ブランディングには、3つの目的があります。(1)記憶化、(2)感情的・情緒的な付加価値の創出、(3)企業ブランディングや従業員向けブランディング、です。いずれも、便益や独自性が評価されることが重要です。

マーケティング手法大全 トップマーケターを目指す人が知っておきたい12分野115種のメソッド
書籍『マーケティング手法大全』(2025年5月21日発売)を上梓しました。本書は実務知識を整理し115種の手法を網羅的に解説。複雑なマーケティングの全体像を把握するためのガイドとして、特に学生や実務者に役立つ内容です。

2-1-32:ブランディングは便益と独自性があってこそ有効
ブランディングをすれば、価値が生まれるわけではありません。プロダクトに便益と独自性があって初めて、ネーミングやロゴによるブランディングが顧客の記憶化を促し、他との区別に役立つのです。

2-1-31:顧客の忘却と離反を防ぐ手段が「ブランディング」
顧客がプロダクトの存在を忘れて購入しなくなる「忘却離反」を防ぐために、ブランディングが重要です。ブランド名やデザインで記憶に残し、継続購入につなげる施策が求められます。