「日報」のリアルタイム性と生々しさを、AIで掘り起こす

AIを活用して日報を組織の重要な情報資産へと転換し、現場のリアルタイム把握と人材評価を強化することで、ビジネス成長を促すことができます。
「日報」のリアルタイム性と生々しさを、AIで掘り起こす

どんなビジネスも、その根幹は、プロダクト(WHAT)と顧客(WHO)の間に存在する「距離」をいかに縮めるかに集約されます。認知、コミュニケーション、流通、決済、そして顧客自身も気づいていない潜在ニーズの自覚。これら5つの距離を埋める最前線にいるのは、日々現場で顧客の熱量に触れ、葛藤し、汗をかいている営業担当の皆さんたちだと思います。

しかし、その貴重なリアルタイムの「現場現実」が記録されているはずの「日報」が、読まれず、活用されず、埋もれている現状を多くの企業で目にしてきました。

今回は、私がP&G、ロート製薬、その後のロクシタン、SmartNews、投資とコンサルティングでの実体験に基づき、昨年行ったAI活用の実験結果を交えながら、日報を経営戦略を支える「情報資産」へと変貌させ、誠実に挑む人々が正当に報われる組織を創るためのマネジメントのあり方を共有します。


《西口一希》

AI大変革時代のインパクト